人との約束やミーティングなどは特に多いわけじゃないけど、一週間のタスクや計画を手帳を使って管理したいなぁ、と考えていませんか?
実は、この記事で紹介する、週間レフトタイプの手帳やレフィルを使うと簡単に1週間の予定やTO DO、タスクを管理できるようになります。
なぜなら、週間レフトタイプはシンプルで使いやすく、1週間のタスク管理するのに最適だからです。
この記事では、週間レフトタイプの特徴やメリット、使い方の例をご紹介します。
また、週間レフトタイプのPDF(A4サイズ)も無料でダウンロードできます。
記事を読み終えると、週間レフトタイプを使って1週間のタスクやスケジュール管理ができるようになり、充実した毎日がおくれるようになります
週間レフトタイプの特徴
週間レフトタイプの特徴は、1週間のスケジュール欄が左にあることです。
縦軸は日付が入り、横軸は時間が入っているものが多いです。
時間が入ってなくても、朝・昼・晩と線を入れることができるような印がついている場合も、あります。
右のページはフリースペースです。使う人にもよりますが、メモやTO DOリスト・タスク管理をする人が多いです。また、ちょっとした日記も書くことができます。
週間レフトタイプに向いている人
週間レフトタイプは小刻みでスケジュールが入っている方にはあまり向いてないかもしれません。使うには工夫が必要かもしれません。ですが、特に、時間刻みや分刻みのスケジュールはなく、自分との戦いのタスクがある方などに向いています。
また、1週間のタスクを俯瞰して管理したい方にも向いています。
短い日記を書きたい人にも向いています。
週間レフトタイプのメリット
なんと言っても右のフリースペースが大きいことです。沢山メモを取ることができます。
1週間の予定やタスクが管理しやすいこともあげられます。
週間レフトタイプのデメリット
逆に、小刻みのスケジュールがある方には、週間レフトタイプでの時間管理は、工夫が必要かもしれません。
また、長文の日記を書くスペースはないことです。
週間レフトタイプの使い方の例
これは例なので、それぞれ週間レフトタイプを使う人によって、やりやすい使い方があると思いますが、ここでは、よくある例を紹介します。
左のスペース
相手がいる約束、ママ友とのランチや学校の行事など、決まっているスケジュールを記入。
右のスペース
今週のTO DOや今週に終わらせたいタスクなどを記入。
オススメはふせんを使って1枚のふせんに1タスクを書いて、できそうな日時にふせんを左の週間のページにはることです。
もしくは短い日記を書く。
などです。繰り返しになりますが、これは1例ですので、これが正解の使い方などはありません。