実は、この記事で紹介する「バレットジャーナルの文字の書き方」を実践すると、ストレスなくバレットジャーナルを始めることができます。
なぜなら、私も実践中で、バレットジャーナルを活用しているからです。
（めんどくさがりの飽き性の私が３ヶ月続いています）
この記事では、バレットジャーナルでの文字を書く際のポイントを紹介して、テンプレートも紹介します。
この記事を読み終えると、バレットジャーナルの文字で悩むことがなくなります。
バレットジャーナルの文字はシンプルがいい
バレットジャーナルの文字はシンプルでいいんです。
インスタグラムやYoutubeのバレットジャーナルを見ていると、カリグラフィーやカラフルな絵などがアップされています。
ですが、本来、バレットジャーナルはカリグラフィーや絵をかくノート術では、ありません。
ここで公式バレットジャーナルの本から、デザインについての文を紹介します。
Bujoでただひとつ重要なことは、その内容であって、見せ方じゃない。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル / 栗木さつき
バレットジャーナルに唯一必要な絵を描く能力は「まっすぐに線を引けること」だ。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル / 栗木さつき
コレクションをデザインする目標は、その機能を最大限に活用すること、読みやすいこと、そして持続可能無ことだ。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル / 栗木さつき
なのです。
絵を描きたい人だけ、書けばいいんです。
シンプルな文字をおすすめする理由は３つ、あります。
- 続けやすい
- 読みやすい
- 初期費用が安い
一つ一つ説明します。
バレットジャーナルの文字がシンプルだと続けやすい。
バレットジャーナルの文字をシンプルにすると、簡単に時間をかけずに書くことができるので、続けやすいです。
もし、マンスリーログやトラッカーなどに毎回、時間をかけていたら、どうでしょう。
時間がない月は、書くことができずに、いつの間にかバレットジャーナルが続かなくなった、ということになります。
その分、シンプルに書いていれば、時間をかけることがないです。
ササっと、仕上げることができるので、バレットジャーナルが続きます。
シンプルに書くとこんな感じです。
バレットジャーナルの文字をシンプルにすると読みやすい
バレットジャーナルの文字がシンプルだと、読みやすいです。
正直、カリグラフィーの文字って読みにくいと思いませんか？
私は、読みにくいと思います。
また、シンプルにすると無駄な装飾がないので、必要な情報をすぐに見つけることができます。
ですので、シンプルな文字は読みやすいです。
バレットジャーナルの文字がシンプルなら初期投資が安い
シンプルに文字を書くなら、ノート一冊に黒ペン１本で、バレットジャーナルを始めることができます。
お試しでやってみるなら、百均などでノート１冊、ペン１本の210円でバレットジャーナルを始めることができますね。
余裕があるなら、たくさんのペンを買う代わりに上質なノート１冊や書き心地の良いペンを１本に少しお金をかけるということもできます。
私が使っているノートとペン。
たくさんのバレットジャーナル用のペンがいらないので、初期投資はやすくですみます。
バレットジャーナルの文字はシンプルをおすすめする理由まとめ
- 続けやすい
- 読みやすい
- 初期費用が安い
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