私は、生きるのが辛いけど、死ぬのも怖いくてどうしようもないときがあります。
特に嫌なことがあるわけではないけど、生きるのが辛くなってしまうときがある。
かといって、死ぬのは怖くてできない。
怖いというか、痛そうで、私は嫌なのです。(ヘタレ?)
そんなときに、私が考えていることを紹介しようと思います。
大したことではないが、とりあえず、今のところは、その考えでここまで生きているので。
生きるのが辛いけど、死ぬのも怖いときは、ただ生きることだけする。
とりあえず生きる、ということです。
死ぬ勇気がないなら、生きるしかないと考えます。
だけど、一生懸命には生きません。
誰かに頼ってでもいいから、とりあえず生きようと考えます。
そして、今日、生きることだけを考える。
未来のことは考えません。
将来のことは考えません。
「一度しかない、人生だから悔いのないように生きよう」とは考えません。
今日、生きてるだけで十分と考えます。
生きるのが辛いけど、死ぬのも怖いときは、一回死んだと考えてみる。
一回、死んだと思い、「気持ちを新たに生きる」という考え方もあります。
新しい人生を始める気持ちで生き直します。
例えば、今までやりたかったけど、できなかったことをやる。
何かを新しく学ぶ。
スケジュールを新しく作る。
など、なんでもいいので、自分にとって新しい何かを始めるのです。
でも、無理はしません。できる範囲でやります。
生きるのが辛いけど、死ぬのも怖いときは、じっとしておく。
人の気持ちは変わります。
気持ちというか、感情かな。
感情は、喜怒哀楽あるといわれているけど、ずっと同じ感情を持ち続けている人なんていないです。
ずっと喜んでいる人もいない。
ずっと怒っている人もいない。
ずっと哀しんている人、ずっと楽しんでいる人もいない。
私は、気分が沈んでいるときにぼーっとして、横になったり、塗り絵をしたり。
ゲームしたり。
そうしているうちに、マイナスだった感情が0ぐらいまでは行きます。
プラスまでは目指さなくていいです。
0のノーマルで充分なんです。
感情には、浮き沈みがあることを理解して、この沈んでいる期間をじっと耐えておくのです。
耐えるというか、その気持ち・考え・感情をそっとしておくといったほうがいいかもしれません。
最後に
この考えで、ここまでどうにか生きてきました。
私は、今でも気分が落ち込む時があります。
そんな時はこれまでに説明したことをやって、今まで生きてこれました。
この先も、気分が落ちた時は、この方法で解消すると思います。
また、最近の私はどうせ、生きるなら、快適に生きたいとまで考え始めました。
私の快適とは
- 自分の力で収入を得る。(まだ充分にはできていません。少しずつやっていこうと決めている)
- 健康に生きる(簡単な筋トレとタンパク質を多めに取るような食事)
- 生きることに必要なことを学ぶ(小学校から学び直しています)
これらのことを、無理せずできる範囲で行っています。