バレットジャーナルが手書きが良い理由2つと手書きのコツ

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バレットジャーナルを手書きする バレットジャーナル
この記事は約7分で読めます。

バレットジャーナルって、どうして手書きなんだろう?

面倒くさいし、楽は方法ってないのかぁ?

この記事では、バレットジャーナルが手書きをおすすめする理由と、手書きをラクにする方法をお伝えします。

この記事を読み終えると、バレットジャーナルを手書きしていくのが楽しくなります。

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バレットジャーナルの手書きをおすすめする理由1

バレットジャーナルを手書きするおすすめの理由は、簡単で

記憶に残りやすい

からです。

手で文字を書くと、その情報との関わり方が強化され、連想する思考力が高まることが、科学的にも証明されている。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル

例えば、英単語のスペルを一つ一つ思い出そうとするとき、指で宙に単語を書いて思い出しませんか?

それって、身体が書いて覚えた単語を記憶していることだと思うんです。

ですので、バレットジャーナルを手書きで書くと記憶に残りやすいのです。

バレットジャーナルの手書きをおすすめする理由2

2つ目は、バレットジャーナルを手書きすると頭の中が整理されるからです。

いろんなことを考えすぎて、頭がパンクしてしまう。

なら、一旦、紙に書き出して、頭の外に出して見てくだい。

「日記をつける」という行為は、トラウマや精神疾患に苦しむ人に対して治療効果のある強力なツールとなることが証明されている。

バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル

頭の中では、やることがたくさんあって、忙しいわ~なんて、思っていても、実際、バレットジャーナルに今日のタスクを書き出すと、案外、やることは少ない、ということがあります。

頭の中だけで考えるのではなく、バレットジャーナルに書き出して、目でみて、やることを整理する・可視化すると言うのがポイントですね。

なので、バレットジャーナルに書き出すと、頭とやることがスッキリ整理されるのです。

バレットジャーナルの手書きのコツ

バレットジャーナルを手書きで続けていくコツは、大事なことだけを書くことです。

手書きが面倒臭いと思うのは、書く量が多いからではないでしょうか?

本当に必要な言葉や文を短く書くようにすれば、面倒だとは思わなくなります。

学校の授業で先生が言うことを全て、紙に書こうなんて思わないですよね。

ポイントとなる、大事な部分だけを書くと思います。

それを、バレットジャーナルでも行えばいいだけです。

バレットジャーナルの手書きのコツは、大事なことを短く書くと言うことです。

バレットジャーナルの手書きが面倒なとき

バレットジャーナルのコレクション(習慣トラッカーなど)を手書きするのが面倒だと思う時は、パソコンなどで表などを作って、プリントし、バレットジャーナルに貼り付けると言うのもアリです。

パソコンで表を作るメリットは、

  • 簡単
  • 保存できて、次回もプリントして使える

という感じでしょうか。

実際、私も読みたい本リストはパソコンで表を作り、ある程度、本の題名も入力してプリントしたものをバレットジャーナルに貼って、使っています。

バレットジャーナルの表などが面倒な時は、パソコンで作るのも良いですよ。

バレットジャーナルを手書きでデコりたい人へ

バレットジャーナルを手書きでデコりたいけど、うまくできないという人におすすめなのは以下です。

  • ステンシル
  • シール
  • スタンプ

簡単にデコレーションできるアイテムはたくさんあります。

あなたの好きな模様や形のものを使って、バレットジャーナルをデコるものいいでしょう。

バレットジャーナルの手書きをする前に

バレットジャーナルを手書きして、あなたさえ読めればそれでいいんです。

デコレーションもしたくなければしなくていいんです。

やりたい人だけ、やって楽しんでいる人だけデコってください。です。

バレットジャーナルはあなたが見返したときに、あなたが読めればそれで良いのです。

綺麗にかく必要はありません。

また、綺麗に書こうを思わなくていいんです。

あなたが読めればいいんだからね。

バレットジャーナルの手書きまとめ

  • 手書きの方が記憶に残りやすい
  • 紙に書き出すと頭がスッキリする
  • 大事なことだけを短く書く
  • 手書きが面倒な時はパソコンで作ってノートにバレットジャーナルに貼り付ける
  • デコレーションもグッズを使う
  • 綺麗に書こうとしなくていい

でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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