バレットジャーナルって、どうして手書きなんだろう?
面倒くさいし、楽は方法ってないのかぁ?
この記事では、バレットジャーナルが手書きをおすすめする理由と、手書きをラクにする方法をお伝えします。
この記事を読み終えると、バレットジャーナルを手書きしていくのが楽しくなります。
バレットジャーナルの手書きをおすすめする理由1
バレットジャーナルを手書きするおすすめの理由は、簡単で
記憶に残りやすい
からです。
手で文字を書くと、その情報との関わり方が強化され、連想する思考力が高まることが、科学的にも証明されている。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル
例えば、英単語のスペルを一つ一つ思い出そうとするとき、指で宙に単語を書いて思い出しませんか?
それって、身体が書いて覚えた単語を記憶していることだと思うんです。
ですので、バレットジャーナルを手書きで書くと記憶に残りやすいのです。
バレットジャーナルの手書きをおすすめする理由2
2つ目は、バレットジャーナルを手書きすると頭の中が整理されるからです。
いろんなことを考えすぎて、頭がパンクしてしまう。
なら、一旦、紙に書き出して、頭の外に出して見てくだい。
「日記をつける」という行為は、トラウマや精神疾患に苦しむ人に対して治療効果のある強力なツールとなることが証明されている。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 (著)ライダー・キャロル
頭の中では、やることがたくさんあって、忙しいわ~なんて、思っていても、実際、バレットジャーナルに今日のタスクを書き出すと、案外、やることは少ない、ということがあります。
頭の中だけで考えるのではなく、バレットジャーナルに書き出して、目でみて、やることを整理する・可視化すると言うのがポイントですね。
なので、バレットジャーナルに書き出すと、頭とやることがスッキリ整理されるのです。
バレットジャーナルの手書きのコツ
バレットジャーナルを手書きで続けていくコツは、大事なことだけを書くことです。
手書きが面倒臭いと思うのは、書く量が多いからではないでしょうか?
本当に必要な言葉や文を短く書くようにすれば、面倒だとは思わなくなります。
学校の授業で先生が言うことを全て、紙に書こうなんて思わないですよね。
ポイントとなる、大事な部分だけを書くと思います。
それを、バレットジャーナルでも行えばいいだけです。
バレットジャーナルの手書きのコツは、大事なことを短く書くと言うことです。
バレットジャーナルの手書きが面倒なとき
バレットジャーナルのコレクション(習慣トラッカーなど)を手書きするのが面倒だと思う時は、パソコンなどで表などを作って、プリントし、バレットジャーナルに貼り付けると言うのもアリです。
パソコンで表を作るメリットは、
- 簡単
- 保存できて、次回もプリントして使える
という感じでしょうか。
実際、私も読みたい本リストはパソコンで表を作り、ある程度、本の題名も入力してプリントしたものをバレットジャーナルに貼って、使っています。
バレットジャーナルの表などが面倒な時は、パソコンで作るのも良いですよ。
バレットジャーナルを手書きでデコりたい人へ
バレットジャーナルを手書きでデコりたいけど、うまくできないという人におすすめなのは以下です。
- ステンシル
- シール
- スタンプ
簡単にデコレーションできるアイテムはたくさんあります。
あなたの好きな模様や形のものを使って、バレットジャーナルをデコるものいいでしょう。
バレットジャーナルの手書きをする前に
バレットジャーナルを手書きして、あなたさえ読めればそれでいいんです。
デコレーションもしたくなければしなくていいんです。
やりたい人だけ、やって楽しんでいる人だけデコってください。です。
バレットジャーナルはあなたが見返したときに、あなたが読めればそれで良いのです。
綺麗にかく必要はありません。
また、綺麗に書こうを思わなくていいんです。
あなたが読めればいいんだからね。
バレットジャーナルの手書きまとめ
- 手書きの方が記憶に残りやすい
- 紙に書き出すと頭がスッキリする
- 大事なことだけを短く書く
- 手書きが面倒な時はパソコンで作ってノートにバレットジャーナルに貼り付ける
- デコレーションもグッズを使う
- 綺麗に書こうとしなくていい
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。