6月に娘(6歳)と二人で日本に一時帰国しました。
今までは、主人も一緒だったので、大人2人で子供1人を面倒見ていたので、特に問題ありませんでした。
ですが、今回は私と娘2人!
何かおこっても私一人で対処しないといけない状況。
で、まずは機内持ち込み荷物を紹介します。
子連れ国際線機内持ち込みは出来るだけ少なく
機内持ち込みに持って行ったのは、バックパック1つです。
初めは、娘も1つ彼女用の荷物を入れたバックパックを持たそうかと考えましたが、やめました。
途中で持つのが面倒くさくなったり、抱っこしないといけない場面が出てきたときに彼女用のバックパックは邪魔になると考えたからです。
出来るだけ、荷物も少なくしました。
娘用の荷物リスト
- タブレット(Ipad mini4)
WiFiがなくても遊べるアプリを事前に入れておく。 - 塗り絵&ペン
塗り絵とペンがセットになっているものを購入。機内でサプライズであげた。 - 子供用のヘッドフォン
機内でもイヤフォンは配られるが、大人用だと思うので、娘が以前から使っている子供用のヘッドフォンを持参。 - シールブック
パズルのようなシールブックがあったので、それを事前購入。機内でサプライズ。 - 着替え(1セット)
娘は以前、飛行機の中で吐いたことがあるので、もしもの時の替えの着替えを1セット。 - キャンディー(耳抜き用)
耳抜き用に、私とシェア。空港内で購入。
とざっと、子供用の荷物はこんな感じでした。
私の荷物リスト
- 財布
アメリカで使っているカードは家で留守番 - スマホ
写真はパソコンに入れて、ストレージを空けておく - パスポート
- グリーンカード
- チケット番号を控えた用紙
- 大きめのストール
機内でブランケットは用意されていますが、薄いのでそれだけでは寒い。脱ぎ着できる羽織物も持って行ったが、ブランケットにもなるストール1枚は絶対に必須。実際、機内で首に巻いたりブランケットのようにしたりして重宝した。 - テッシュ&タオル
- タブレット
事前にAmazon Kindle unlimitedで読みたい本をダウンロード。実際は、映画見たりして、タブレットは使いませんでした。 - 充電器類
- ポータブル充電器
機内でも充電できるようでしたが、空港内で充電したいときに、コンセントは早い者勝ちのような感じなので、持って行きました。 - GOPRO
預け荷物でも良かったけど、紛失が怖いので手荷物で。 - ネックピロー
前から使ってみたかったので今回、購入。個人的にはなくても良いと感じた。 - 予約したホテルなどをプリントした用紙
- 委任状
片親での飛行機の旅なので、念のために。
リストにすると、荷物少ない感じがしますが、実際、バックパックに入れてみると重たかったです。
タブレット2台が結構、きましたね。
子連れ国際線、実際どう過ごしたか?
サンフランシスコから成田まで、約9時間ぐらいだったかな。
行きの、子供の様子は、
ほどんと、タブレットは使用せず、映画ばかり見てました。
そして、機内食を食べて、眠って、また映画見て~という感じ。
塗り絵もシールブックも一応サプライズであげて、喜んで使ってましたが、また、映画に戻りました。
問題は帰りでした。
娘は日本について1週間後に熱が出て、ダウン。
それから、体調が良くなったり、悪くなったりと本調子ではない感じで、アメリカに帰国。
機内では、ずっと冷えピタとゲロ用の袋を手放さず、ぐったり寝ていました。
機内食も一口も食べず、空港内では、ずっと抱っこして移動。
航空会社は、批判されることが多いユナイテッド航空でしたが、私はそんな嫌なことは感じたこともなく。
今回も娘が体調悪いのを気にかけてくれてくれました。
ゴミ袋を用意してくれたり、機内食は後からでも食べれるときに声かけてね、と言ってくれたりしました。
娘がいつ吐くかわからないので、一睡もせずなんとかサンディエゴまでつくことができました。
国際線で子連れの座席選び
通路側とその隣の席です。
一人なら窓際派ですが。
子供がいるので、トイレにすぐ行ける通路側は確実に確保しました。
隣の人を気にしながら、トイレに行ったりするのは、少しストレスなので。
長距離国際線・片親子連れのまとめ
娘と2人で国際線に乗るのは初めてでしたが、娘の体調不良以外、特にトラブルはありませんでした。
子供がいると、どうしても荷物が多くなりがちです。
今回の私のように、子供が体調不良になったりして空港内がずっと抱っこしないといけないとなったときに、重たく多い荷物はキツい。
バックパックは一つで正解だったと思います。
次は主人も一緒に行きたいですね。
お金貯めて、次、一時帰国するときは、九州とか観光したいです。