目標を立てても、結果を出す前に諦めてしまう人がたくさんいる。
また、壁にぶち当たる途端にやる気・モチベーションがなくなり、自己成長することをストップしてしまう人も。
今回は、そんなあなたに、どのようにすれば、最後まで「やり抜く力」を持てるか簡単に説明する。
- 「やり抜く力」に必要な思考がわかり、自分自信を責めることがなくなる。
- 「やり抜く力」を持って行動できるようになる。
やり抜く力を持っていることに気づくことで自己成長する
まず、成果を出す前に諦めてしまったり、何かに挫折した時、あなたはあなた自身のことをどう思うだろうか?
「あー、やっぱ文章を書く才能がないんだぁ」
「あー、私は語学の才能がないんだなぁ」
「あー、やっぱ口下手だから、うまく説明できないなぁ」
など、あなた自身のせいで自己成長や目標達成ができなかったと考えていると思う。
実は、そこが間違っているのだ。私たちの能力は成長できる。鍛えると最後まで物事を「やり抜く力」が持てる。決して、頭が悪い親のせいや血筋のせいではないのだ。
では、どのようにして、あなた自身が「やり抜く力」を持っているか、持ってないか判断するのか。それは、普段のあなたの考えや思い込みを深堀していくと気づくことができる。いつも、あなた自身の能力が劣っているから、何事もやり遂げることができないと思っているなら、その考えは捨ててしまおう。
それは、明らかな間違いだ。
やり抜く力を得て自己成長するには?
「やり抜く力」を得るのはそんなに難しくない。物事を達成できなかったのは、あなたの能力のせいではなく、目標設定や計画が間違っていたからだ。
だとすれば、もう一度、目標設定や計画、具体的な行動を作り直せばいい。そしてフィードバック(計画や行動が正しいのかの答え合わせ)をして、正しければ何らかの成果が出ている証拠。モチベーションも上がってさらに前進できる。
もし、成果が出ていない場合でも、問題ない。失敗(正確には失敗ではなくてエラーだが)したら、また別の方法でゴールを目指していけばいい。
失敗(エラー)も想定内とあらかじめ、目標をたてるときに、計画の中に入れておくと、なお良い。ネガティブ思考や取り越し苦労の性格も目標達成や自己成長には大切な要素だ。
まとめ
能力は考え方次第で変更可。やり抜く力を身につけて自己成長しよう。
今回の読んで頂き、ありがとうございます。
一緒に自己成長しましょう。