自己成長するには正しいフィードバックが必要だ。フィードバックなしに目標に進んで行動しても、思ったような成果が出せなかったり、いつの間にか違う道を歩いていたりするからだ。なので、今回は良いフィードバックの方法を記事にしていく。
を説明していく。
自己成長に大切なフィードバックとは
フィードバック=行動の見直し、答え合わせ、と言うことだ。
例えば、算数の勉強にしても、答え合わせずに進んでいくことはないはず。当たっていれば、次に進むし、間違っていれば、正しい答えの計算の仕方を学ぶ。
なので、自己成長にもフィードバックは必要なのだ。
また、正しいフィードバックをすることによって、モチベーションが維持、または、向上される。
今までやってきたことに目を向ける=「これまで思考」より、これから目標達成までの道に目を向ける「これから思考」の方がモチベーションを維持できる。
なぜなら、今までやってきたことに目を向ける「これまで思考」だと、「あ~、私頑張ったなぁ~、ここらへんで少し休んじゃおう…動きだすの面倒だな…ズルズルズル…振り出しに戻る」と、言うことになる。
反対に、これから目標達成までの道に目を向ける「これから思考」だと、「ゴールまであと、〇〇をやればいいんだ、よっしゃ、この調子で進んで行こう」ということで、モチベーションが維持・向上できる。
どのようにフィードバックして自己成長するか
フィードバックのやり方として、前に記事にしたif-thenプランニングが使える。
If-thenプランニングを簡単にいうと、「XならYをする」だ。
それも、事前に予定に組み込んでいくことが大切。何となく、いつかフィードバックしようなんて考えていても、そのいつかは来ない。
フィードバックするタイミングは?
フィードバックのタイミングは人それぞれで、短期的な目標を持っているなら、こまめにフィードバックした方が良い。なぜなら、短期的な目標では、少しミスるだけで、だいぶ違った結果が出るからだ。こまめにフィードバックして、修正し行動していくのが良い。
長期的な目標を持っているなら、感覚を空けて、フィードバックするのが良い。なぜなら、長期的目標の場合、一つの行動が大きな結果を出すことがあまりないため、フィードバックしても、向上が見られない上に、その行動が正解なのか不正解なのか、分かりづらいのだ。しかも、進歩が見えづらいが為に、モチベーションも維持・向上しにくい。
あなたの目標にあった、頻度でフィードバックしていこう。
まとめ
フィードバックは「これから思考」と「適度な頻度」でモチベUP‼︎