受け入れの法則とは?

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コーヒーを飲みながらリラックスしている女性 LIFE
Photo by bruce mars from Pexels
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最近、なんとなく、わかったような気がする。

いわゆる「さとり」ってやつかなぁと思ってたりするんだけど。

確かではないんだけど。

だからと言って、人生めちゃ変わったとかではない。

ただ、気持ちが以前より穏やかになったかな?

いつもなら、怒ったりイライラしてた場面で、受け流すことができているかなぁ。という程度。

それでも成長。

そんな中、読んだ本。

この本の中から、良いなぁと思った箇所を抜粋して紹介。

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受け入れの法則で忘れていた感謝を思い出す

「いのちあってのものだね」という言葉がありますが、生きているだけで十分に幸運ですし、幸せであると、まずは受け入れ、感謝することからはじめましょう。

受け入れの極意 宇宙のプレゼントで生きる 著者:山川紘矢 山川亜希子

生きていることが当たり前すぎて、忘れます。

生きてて良かったと思ったことはあります。

それは、私の住んでいるアパートのすぐ隣の部屋が家事になって全焼したり、

すぐ近くで男が銃を振り回していた事件とか、起こった時に、何もなくて良かった。

いのちがあって良かった、となります。

もしかしたら、私に宇宙からの何らかのサインを送っているんだろう。

いのちの大切さや、怪我もなく、健康で生きていること、について思い出せということだろう。

日頃、ブーブー文句言っているから、宇宙から、

「ちょっと、やめなよー」みたいなサインが来たのだろう。その時は。

最近は、そんな物騒な事件などは、私の周りには起こりません。

たぶん、いのちに感謝しているから?から。

そういう、温かいというか、安心というか、そんな気持ちで過ごすことが多くなっている。

だからだろうか。

受け入れの法則に任せる

省略 人生って、すべてをありのままに受け入れ、自分にやってくるもの、宇宙がプレゼントしてくれるものを断らずに素直に受け取っていくと、ずっと楽しくてワクワクして、しかも思いもよらない素敵なことがどんどん起こってくるよね、省略

受け入れの極意 宇宙のプレゼントで生きる 著者:山川紘矢 山川亜希子

もしかしたら、ガンガン努力しなくても良いのか?

なんてグウタラな私は考えます。

流れに任せて生きていく、なんかかっこいい。

あなたや私にやってくるもの…

意地になって抵抗するんじゃなくて、スッと流れに乗ってみるのも良いかもしれない。

どこに流れ着くかはわからないけど、まぁ、大丈夫でしょう。と思える。

昔の私なら、そんなことは考えずに、過去を後悔しては、未来を心配していた。

考えたら、高校生の時から、そうかも。

テレビをつければ、ニュースで不況、不況とアナウンサー。

それを聞いてると、アルバイト探しもやる気なくなってくる。

明るい未来ってのも想像が難しくなってくる。

もし、その時に、このような本に出会っていたらとも思う。

だけど、今、この本に出会えたことに意味がある。

今まで通ってきた道も、宇宙が私に「このことを体験しろ~」なんて言ってたのかもしれない。

そうなんだ。

ムダに見えてそうで、ムダなことなんてないんだ。

私がこの地に住んでいることにも、何か意味があるんだ。

正直、まだ、その意味はわかってない。

けど、大丈夫。

流れに身を任せていたら良いのだ。

受け入れの法則で人生の波に乗る

「受け入れの法則」がわかると、人生がスムーズに流れて、幸せな状態、あるいは成功した人生に導かれるということが起こってきます。

受け入れの極意 宇宙のプレゼントで生きる 著者:山川紘矢 山川亜希子

楽しみ。

成功した人生かぁ。楽しみだなぁ。

無理やりに引き寄せの法則をしなくても、「受け入れの法則」で流れに乗る。

私は、引き寄せの法則とか好きだから、まぁ、本とか読んだり、ノートとかに書き出したりとかするけど。

それも、それで良いと思っている。

引き寄せの法則をやちゃう自分自身も受け入れるみたいな。

好きなことをして、心穏やかに過ごすことも大切よね~

受け入れの法則と生きる

ある意味、受け入れの法則は「神にゆだねる」ことなのかもしれません。神を信頼し、ゆだねる。すべてをおまかせする。しかし、自分の感覚を信じて、生きていくことです。
同時に過去にこだわらない、未来を心配しない、今の瞬間だけに意識を向けて生きれば良いのだとわかりました。
あまり頭でゴチャゴチャ考えない。人を裁かない、悩まない。すべては神の意のままに、お任せして、明るく、楽しんで、好きなように、生きましょう。

受け入れの極意 宇宙のプレゼントで生きる 著者:山川紘矢 山川亜希子

本によって、「神」とか「宇宙」とか呼び名は色々だけど、同じこと言っている。

このような本を読み始めた時は、理解できなかった。

もしかしたら、まだ、理解するには早すぎたのかも。

著者によって微妙に違うかもしれないけど、大体は、「流れに乗る」みたいなことだ。

願いごと手帳的なものでも、何か願いゴトを書いて、後は放置するみたいな方法もある。それと一緒かなぁと。

神や宇宙にそれを任せる。

良い時期がきたら、それが起こる。それを自分でどうにかしようとするんじゃなくて、「神」「宇宙」に任せる。

自分の感覚が大切なのは、宇宙からのサインに気づきやすくする為。

過去・未来のことを考えている=今にいない=宇宙からのサインに気づかない

ということだ。

だから、今に生きることが大切。

この本の全体的な感想

この本は、スピリチュアルな本を沢山、翻訳している山川紘矢さん・亜希子さんの本です。

翻訳された本当は違って、難しい言葉はない。

だから、スーッと頭に入ってくる。

翻訳された本って、たまに聞き慣れない言葉とか出てくるから、どうしても読んでいて止まってしまう時がある。

この本は、そんなことがない。

スルスルと日本語が頭に入ってくる。

しかも、難しくない言葉だから、理解しやすい。

引き寄せの法則でガンガン夢達成する!っていうのが疲れた時、そういうガンガンいくのが苦手な人とか、良いと思う。

この本もAmazon Kindle unlimited対象の本で月¥980で読めました。

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