あなたは、完璧主義ですか?
その性格で目標達成したことありますか?
おそらく、目標達成した数より挫折した数の方が多いと思う。それか、うまく自己成長することができない人が多いと思う。それは、完璧主義な性格があなたを邪魔しているからだ。
今回は、そんな完璧主義なあなたに脱完璧主義になってもらい、自己成長して目標達成するヒントを伝えたい。
- 自己成長できるような目標設定か知る方法
- 失敗も想定内にいれ、脱完璧主義になろう
- 好きなことをして脱完璧主義
脱完璧主義に必要な目標設定:自己成長
「証明ゴール」とは、できることを証明するための目標である。
「成長ゴール」とは、今のあなたにはできないことをできるようになるということを目標にする。
少し、ややこしいが、「証明ゴール」はあなたのできる範囲での目標だ。反対に「成長ゴール」はあなたができるようになりたいを目標にすることだ。
そう考えると、今の目標を今一度、見直す必要がありそうだ。
あなたの目標は、新しいあなたをゴールとしているか。それとも、あなたのできる範囲でのゴールとなっていないか。
脱完璧主義では失敗も想定内の自己成長
そもそも、失敗ってのはなくて、あなたが失敗したと思っているのはただのエラーなのだ。だから、もう一度やって(トライ)してみるといい。前回とは少し違った方向からアプローチしてみる。そうすると、うまくいくかもしれない。もし、またエラーだったら、また違う方法でアプローチする。エラーの数が多ければ多いほど、うまくいく道に近づいている証拠。
なかには、完璧主義の人もいる。私も、どちらかというと、完璧主義なほうだ。その性格はやめてゆるく行った方がいい。完璧主義だと、一つ失敗(エラー)すると、モチベーションが下がる。それだけではなく、行動することをストップすることさえある。それは本当にもったいない。行動すれば、できることはたくさんある。この機会に、完璧主義の人は脱完璧主義になってほしい。
「好きなこと」が脱完璧主義に繋がって自己成長
よく、私の好きな「引き寄せの法則」本では、いい気分でいましょうなんて言っている。だが、実際のところ、良い気分よりも自分の「好きなこと」をする方が良いらしい。考えてみると、そうだよなと思う。まず、良い気分なんて自ら作り出すことは難しい。何もないところから良い気分を作り出すのは、相当な妄想力が必要とされる。
だが、自分が「好きなこと」をしていたら、イヤな気分になる人はまずいない。ノリノリのはずだ。もし、「好きなこと」でハードルが出てきたとしても、何とかできるようになろうと思うはずだ。
まとめ
脱完璧主義‼︎できるようになる自分をゴールに自己成長。
今回も読んでいただき、ありがとうございます。
一緒に自己成長しよう。